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2008-05-27 Tue 21:50
![]() 数々のヒット作を世に送り出した監督さんですね。深く印象に残っているのは『追憶』 (1973) と『愛と哀しみの果て』 (1985) 。作品が好きというよりも、ロバート・レッドフォードが出演していたからでしょうか。。。。『コンドル』(1975)もレッドフォードの主演です。(これは一度しか観ていないので、よく覚えておりません)その他、『ザ・ヤクザ』 (1974) 、『トッツィー』 (1982) 、『ザ・ファーム/法律事務所 』 (1993) 、『サブリナ』 (1995) 、『ランダム・ハーツ』 (1999) 、『ザ・インタープリター』(2005) など、どれも素晴らしい映画です。 監督の映画に登場する女性たちは個性豊かです。『追憶』のバーブラ・ストライサンドは赤狩り時の政治活動家、『愛と哀しみの果て』のメリル・ストリープはアフリカの大地に生き、『ザ・ファーム/法律事務所 』のホリー・ハンターは命がけで不正を追求し、『ザ・インタープリター』のニコール・キッドマンも凛とした強さを持っていました。俳優としても活躍した人です。『フィクサー』での演技は忘れられないものとなるでしょう。 合掌。 |
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2008-05-21 Wed 20:22
![]() 原題: The Mist 監督・脚本: フランク・ダラボン 製作総指揮: ボブ・ワインスタイン、ハーベイ・ワインスタイン、リチャード・サバースタイン 原作: スティーブン・キング 撮影: ローン・シュミット 音楽: マーク・アイシャム 出演: トーマス・ジェーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ネイサン・ギャンブル、ローリー・ホールデン、アンドレ・ブラウアー、トビー・ジョーンズ、ウィリアム・サドラー、アレクサ・タバロス 2007年アメリカ映画/2時間5分 公式HPはコチラ ネタバレしています。 恐かったです。ホラーだと知らなかったし・・・ブツ、ブツ。しかし、そこはスティーブン・キング原作×フランク・ダラボン監督という組み合わせ、陰鬱な悪夢に堕さない画面構成と人物描写で魅せてくれました♪人の心の奥底にある暗黒を描き出した、心底恐ろしい映画です。『ショーシャンクの空に』とは映画の色彩こそ違えども、両作品に共通するテーマは希望。希望を持ち続けた者と最後に希望を捨てた者との明暗分かれる結末。『ミスト』には驚愕の結末が用意されていました。 霧に覆われた田舎町のスーパーマーケットを舞台にしたミステリーホラーです。視界ゼロの霧の中に「何か」がいる・・・得体が知れないもの、未知なるものへの恐怖。やがて恐怖は狂気へと・・・・。狂気の斜面をすべり落ちる人々。画面に漂う悲痛な雰囲気。心の内に狂気を秘めた倒錯者。霧の中のモンスターに呼応するかのように人々の心が邪悪なものに支配されていく様が恐いです。 極限状態に置かれた人間に、聖書の文言を歪曲して説く狂信的な女。霧の中の怪物は神の怒りの創造物であり、その怒りを鎮めるためには「いけにえ」が必要だと言います。こうして人間の、人間に対する非人間的行為が行なわれます。このキャラは『キャリー』(1976年)の中に登場するキャリーの母親とほぼ同じですね。キングさん、キャラの使いまわし?(笑)彼女に対して嫌悪を感じる人は多いでしょうが、その教えには一理ありかも(滝汗)。だってねぇ、未曾有の惨事を目の当たりにしてごらんなさいな。科学で説明出来ない事柄は神の領域云々・・・ということにしたいですよ。私のような人間が真っ先に洗脳されてしまうのでしょうね(笑)。(次元に手を出すなんてことは神への冒涜です!) ラストは衝撃的ではありますが、あのラストにしてまでも伝えたかった希望の大切さ。これはフランク・ダラボン監督のオリジナルだそうですね。そうかぁ、こういう感性を持った人だから、スティーブン・キングの小説の映画化に成功したのでしょう。超自然的な力をもつ巨大な悪と人間の心に潜む悪を前に、全ての賭けに勝ち目がなくなったと悟ったとき、人は絶望するのでしょう。希望は消え失せ、恐怖と絶望だけが残ってしまった・・・。間違った決定、運の悪さ・・・・残酷な運命のいたずらとしか言いようがないですね。 |
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2008-05-05 Mon 09:52
5月3日。横須賀の三笠公園へ行ってまいりました。米軍基地のすぐ近くです。目的は公園に保存、展示されている戦艦三笠。ワンコたちも一緒です。ところが、この公園、ペットの入園が不可(涙)。しかたなく、夫と交代で中に。。。。
今、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読んでいます。バルチック艦隊を破った日本海海戦の記述もあります。その時の旗艦が「三笠」でした。 轟く砲音(つつおと) 飛び来る弾丸(だんがん) 荒波洗うデッキの上に 闇を貫く中佐の叫び 「杉野は何処(いずこ)杉野は居ずや」 ![]() *戦艦三笠のHPはコチラ ![]() 続く5月4日は川越城跡に。たいした渋滞もなく到着。川越城は扇谷(おおぎがやつ)上杉持朝(もちとも)が1457年に家臣の太田道真・道灌親子に命じて築城させたものです。徳川家康が天下を取った後は、江戸の北を守る重要拠点として酒井氏が配置されました。この辺りで川越夜戦があったかと思うと、感無量でした。 美味しそうなうどん屋さんを発見!外の席であれば、ワンコもOKとのこと。お昼をいただいてから3時間しか経っていなかったのですが、この日2度目の昼食(笑)。「あっ、そうだ、写真!」と思い、カメラに気をとられていると・・・・。ピーコがヒョイと顔を出し、割り箸をペロリと舐めてしまいました(汗)。油断もスキもない。 ![]() 偶然にも山車に遭遇!ラッキー〜♪ ![]() ワンコを連れての、泊りがけの旅行は大変です(昨年の川中島への旅で懲りました・・・笑)。我が家は日帰り小旅行しか出来ないなぁ。 |


















