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2009.11/26(Thu)

イングロリアス・バスターズ

inglourious-basterds.jpg

ナチス占領下のフランス。家族を殺された少女・ショーシャナ(メラニー・ロラン)は、劇場の支配人として身分を隠しながら、ナチスを根絶やしにする壮大な復讐計画を進める。時を同じくして、アルド・レイン中尉(ブラッド・ピット)率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊が、各地でナチスを次々と始末していた。その残虐な手口から“バスターズ”と呼ばれ、恐れられる彼らは、ドイツ人女優になりすました英国スパイと共に、打倒ナチスの極秘ミッションに参加する。周到な復讐計画を進めるショーシャナと、ナチスを片っ端から始末するバスターズ。それぞれの作戦が、劇場で開催される、ヒトラー総統を招いたナチのプロパガンダ映画のプレミア上映会で交錯する…。『パルプ・フィクション』などで知られるクエンティン・タランティーノ監督作。ブラッド・ピットがならず者軍団を取り仕切る中佐役を演じる。(シネマカフェ)

新作映画の場合、ネタばれしないように注意しなければいけません。しかし、ストーリーをカットしてしまうと、未見の方には何のことやらさっぱりわからない(汗)。そこで、映画紹介サイトさんの解説文を拝借することにしました。書く方も読む方も手っ取り早いですものね。

映画の始まりはマカロニ・ウエスタンのよう。セルジオ・レオーネの作風っぽいなぁ。壮大な音楽とともに映し出される荒野の一軒家、その周りは風と土の匂いが充満しています。ここに馬に乗った無法者が登場し、善良な農夫に銃をつきつけると思いきや、やって来たのはナチ。もちろん、馬なんぞには乗ってはおりません。サイドカーから出てきたのは狡猾そうなナチ野郎です。ナチが出てくるのだけれど、戦争映画でないところがミソなんですね。映画大好きタランティーノ監督ワールドが広がっております。

ナチ退治の映画には大義名分があって、無私の主人公が悪に立ち向かう・・・・という図式が一般的ですが、本作のユダヤ系アメリカ人兵士たちは個人的な恨みをはらすため、嬉々としてナチ狩りを行っています。アメリカ=正義の味方でないところがユニークだと思いました。彼らは戦利品としてナチの頭の皮を剥ぐ。アメリカ先住民と白人の戦いを第二次世界大戦でやってしまうというのは時代錯誤も甚だしく、イカれているとしか言いようがありません。西部劇のパロディなんでしょう♪タランティーノ監督の場合、暴力の描き方そのものが見せ場なのだから、皮剥ぎや殴り殺しといった悪趣味も許されるのかな。

でもって、史実とは全くかけ離れた荒唐無稽な話が延々と続いた末の最終章・・・ズッコけました。可笑しかったぁ。だって、木端微塵だもん。良い人が生き残り悪い人は死ぬとは限らないのですね。最終的に生き残ったのは小悪党。映画のオチとしてグッドです。ラストの痛そうなシーンを正視することができず、目をつぶっていたら、映画が終わってしまいました
アホな私・・・。
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