2011年07月/ 06月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫08月

--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2011.07/02(Sat)

オズの魔法使

冒頭「この物語はおよそ40年間子どもの夢をはぐくんできた 時が流れてもその魅力は色あせない 童心を忘れない人々と子どもたちに この映画作品をささげる」とある。
ライマン・フランク・ボームが1900年に発表した児童文学作品を原作に制作され、1939年に公開されたファンタジー映画。2011年に住む私からすれば、映画も十分に古い。「色あせない」という形容は今も継続している。不朽の名作とはこういう作品のことを言うのだろう・・・。

恥ずかしながら初見であります 『ザッツ・エンターテインメント』(74)で紹介された「虹の彼方に」を歌うジュディー・ガーランドが記憶に残っていて、ついつい観たつもりになっていた ジュディー・ガーランドを語る時、ライザ・ミネリの母親という肩書きがついて回る。(キャリアから言えば、ジュディー・ガーランドの方が格上だが)本作でのドロシー役があまりにも愛らしいので、『キャバレー』のライザの母親と言われてもピンとこない。

Wonderful.jpg

カンザスの農場に暮らすドロシー(ジュディー・ガーランド)は愛犬のトトと竜巻に巻き込まれ、家ごとどこかに運ばれてしまう。そおっと、ドアを開いてみると、そこには色彩豊かな世界が広がっていた。幻想的な花々、小鳥たちのさえずり、清らかな小川・・・。霞の中を抜けると、小さな家々が並んでいる。キョトンとしているドロシーの前に、シャボン玉のような物体が、ゆらゆら薄黄色からピンクへと色を変えながら近づいてきた。そこから現れたのは「北の良い魔女グリンダ」(ビリー・バーク)。続いてマンチキンと呼ばれる小人たちも物陰から出てきた。たくさんいる 彼らの歌とダンスが楽しい。マンチキンたちは「ドロシーの家が悪い魔女の真上に落ちた」ことを喜び、ドロシーに感謝する。ここは彼女が夢見ていた「安心できる平和な場所」なのだろうか・・・。おとぎ話のような世界にドロシーの顔が輝く。と、その時、夢を砕くような爆発音とともに、赤い煙な中から邪悪そうな魔女出現!!ドロシーの家に押しつぶされて死んだ魔女の妹だそうだ 仕返しするとわめいている。早くカンザスへ帰らなければ殺されてしまう。帰る方法を知っているのはエメラルドの都に住んでいる「オズの魔法使い」だけ。故郷に戻るため、ドロシーの冒険が始まった。途中出会った脳みそがないカカシ、心がないブリキ人形、臆病なライオンが旅のお伴だ。待ちうける数々の困難、それらを克服し成長し、真に大切なものを見つけるという筋書きである。

本作の魅力はなんと言っても「虹の彼方に」でしょ!このメロディを知らない人はいないと私は断言します 「オズの魔法使いに会いに行こう」や「もしも知恵があったなら」「もしもハートがあったなら」「もしも勇気があったなら」などなど、どれも楽しく、聴く者見る者の気持ちを明るくしてくれる。セットと衣装も豪華でファンタスティック 悪い魔女の手下の猿の大群が空を飛ぶシーンも目を見張るものがある。テクニカルカラーで彩られたオズの国は夢の国。私もこんな楽しい夢を見たいものだ。でも、眠ている時にみる夢はモノクロじゃなかったっけ?色のついた夢をみる人もいるのかな?
スポンサーサイト

タグ : 映画感想

14:20  |  映画  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。