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2007.03/08(Thu)

板垣信方

ドラマで千葉さんが演じている板垣信方。
通説では、信虎・信玄の重鎮として活躍した譜代の老臣ということです。
ときには死を賭して、乱行の目立つ晴信に諫言したとも甲陽軍艦に書かれています。
残念ながら、甲陽軍艦は一級史料ではないので、真偽の程は定かではありません(汗)。

『武田信玄大事典』と『信玄の戦略』(ともに柴辻俊六著)によれば
板垣家は武田氏庶流で室町期以降、武田氏の譜代被官としてみられる。
天文12年に信濃諏訪郡代に就任して、上原城に入り領域支配を担った。
同17年2月14日の上田原合戦において戦死。法名は宗薫。
信虎期の発給文書は皆無。
ようやく信玄に代替わり後の天文12年6月頃から発給したものが
みられるにすぎないとあります。

武田24将のひとりとして、いろいろな逸話が残っていますが
どれも・・・・と伝わるという話で、これまた史実は霧の中なのでしょうね(笑)

柴辻先生の本は、膨大な年表を読んでいる感じです。
客観的な事実のみを列挙しており、先生の主観や仮説は、ほとんど書かれていません。
人によっては、退屈極まりない文章だという人もいるでしょう。
でも私にとっては、一番読みやすい文章になってきました(笑)
慣れって怖いですねぇー。

歴史の啓蒙書って、著者が唱える〇〇説みたいなのが多いでしょ。
私なんて、読むと洗脳されて 「なるほど!」 と思ってしまう。
次に別の人のを読めば 「この先生の説の方が正しい!」 となってしまいます。
ここは正しいと思うけど、そこは違うんじゃない?と言えるには
まず客観的な史実を知らなければいけないと思うのですよ。
著者によっては、史実を研究して考察するのではなく
自分が立てた仮説を根拠、裏づけもなく論じている〇花〇子氏タイプもいるし(笑)
こういった点で、柴辻先生の本は、他の武田関連啓蒙書と趣を異にしています。

大好きな武将であれば、自分なりに人物像を思い描きたい。
素人なりに信玄公の功績も考えたい。
それが、的外れであっても誰にも迷惑かけませんし・・・(笑)
あくまでも趣味ですからね。

ここまで思い入れのある武将は信玄公のみで、あとの武将に関しては
ゆる~い気持ちで楽しんでいます。
武田以外のことで、いい加減なことを言ってもおめこぼしを~(笑)



17:15  |  歴史  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

私も歴史に関心を持ち初めのころは、書かれていることが
みんな、なるほど~!ってはじめて読むことばかりだから
簡単に、そのまま吸収しちゃって
それから、さらにいろんなものを読むと・・あれ?
いわれてたことが違うぞ?!って混乱しましたね
それが真実か、偽りかを、見極めるには、確かに
『客観的な史実を知らなければいけないと思う』
まったく、そうですよね。
おかげで、どんどん深みにはまってしもうた!
あらゆる、歴史本・・出費も痛いですがなぁ
おまけに、同じく好きな武将に関しての文献は増えるいっぽうで
それでも、もっといろいろ知りたいと思います。
Kuu | 2007.03.08(木) 21:24 | URL | コメント編集

私は昔、信玄公のマグカップでコーヒーを飲み
壁には「風林火山」の旗を貼り付けるというミーハーでした(笑)。
逸話の中の武田信玄が、好きだったのでしょうね。
今でも「世界で一番好きな人は信玄公!」の想いは続いてます。
続いているというより、史実を知れば知るほど
信玄公への想いは強まるばかり。
まったく、深みにはまると怖いですねっ!
私も金銭感覚がマヒしてしまい、平気でハードカバー本を買いあさってます(涙)。
ほんと、イタタですよぉ~
ほしいもんは、ほしいんじゃ!知りたいことは知りたいって・・・ね。
マーちゃん | 2007.03.08(木) 22:16 | URL | コメント編集

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