2017年06月/ 05月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫07月

--.--/--(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2010.01/04(Mon)

龍馬伝

『坂の上の雲』とタッチが似ている。『龍馬伝』には原作がなく、オリジナル脚本で龍馬を描いているそうだ。坂本龍馬を有名にしたのは司馬さんの『竜馬がゆく』であり、製作者もそのことを意識していることがうかがえる。去年の「天地人」と一昨年の「篤姫」は初回を見て、ずっこけ、後はパスした。あそこまで現代風なドラマにされると興ざめしてしまう。歴史ドラマの体裁を整えてほしかった。『龍馬伝』はというと・・・。

坂本龍馬を生んだ土佐の風土に焦点を当てているのが良い。殿様は山内なのだが、戦国期の土佐は長曾我部侍が支配していた。藩祖山内一豊が関ヶ原の功名で与えられた土地であり、もともと山内家というのは他国者である。藩の要職に就いたのは藩祖一豊が本土からつれてきた連中で、上士として長曾我部系の下士を支配してきた。下士は土佐の制度では最下級の武士で、上士からは人間あつかいされない。土佐におけるこの差別問題が、ついに維新史を動かすにいたったと言われている。初回はこうした土佐の特殊性を伝え、今後の展開の布石を打つ内容となっていた。

当時の土佐は士農工商という職業格差よりも、武士間の身分格差の方が大きかったようだ。それにしても、香川さん演じる岩崎弥太郎のみすぼらしさときたら・・・。武士を名乗ってはいるけれど、あの風体は物乞いのよう(汗)。しかし、眼光は鋭く学才がある。今後、どのようにして、のし上がっていくのか楽しみ。香川さんは「坂の上の雲」では子規の10代を演じ、「龍馬伝」では岩崎弥太郎の10代・・・ちょっと、無理はないかい?(笑)福山さんの龍馬は自然体の演技で良かったと思う。

国民に絶大な人気を誇る坂本龍馬だけに、その描き方には苦心もあろう。ただ、白馬の王子様風に「愛」を連呼する幼稚なヒーローでないことを望む。視聴率を考えれば、ホームドラマっぽくした方が数字は取れるのかもしれないが、それでは大河ドラマの名が泣く。きらびやかさを求めず、本格的な歴史ドラマにしてほしい。

テーマ : 大河ドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

11:29  |  歴史  |  TB(1)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●あけましておめでとうございます

出だしだけ見ました。…つまり香川さんが、龍馬は大嫌いだ、というところですけど。
プログレッシブカメラを使うので、画像の色みも多少違うみたいですね。
3か月、ましてや1年も付き合えないので、ドラマは最近、ふつうは見ない私です。
というわけで(?)今年もよろしくお願いします!

ボー | 2010.01.04(月) 17:34 | URL | コメント編集

●ボーさんへ

あけましておめでとうございますv-308
香川さんが取材されているシーンですね♪
プログレッシブカメラだと落ち着いたトーンになりますね。
ボーさんはドラマはご覧にならないのですか。。。
私もめったにドラマは見ないのですが、『坂の上の雲』と『龍馬伝』は面白そうなので、
続けて見ていこうと思っています。
今年はもうちょっとブログを更新するようにしますね。
映画の記事も書かないと・・・。観てはいるのですが、記事はおサボリしてます(汗)。
ということで、こちらこそ、よろしくお願いします!!
マーちゃん | 2010.01.04(月) 23:31 | URL | コメント編集

●本年もお邪魔します。

実は、龍馬という人物がどういうことをしたのか良く知りません。
 尊皇攘夷で荒れたあの時代のゴタゴタがややこしくて勉強をサボッています。ということで、脚本で歪められたドラマよりも司馬さんの「龍馬がゆく」を読みたいですね。
 私は当時の人物では徳川慶喜に興味があります。33歳で隠居して趣味三昧の人生を送っていますね。趣味三昧のところだけは私に似ていて憧れます。
 香川さんは子規についでまた四国なまりを喋る役で、再び「~ぞな」という言葉に笑いました。予告編を観てのことです。
アラン・墨 | 2010.01.05(火) 09:32 | URL | コメント編集

●アラン・墨さんへ

こんなおさぼりブログですが、本年もよろしくお願いいたしますv-237
私も坂本龍馬については、あまり知りません。
『坂の上の雲』を読むまで、幕末は興味がないというより、嫌いだったのですよ(汗)。
勤王の志士も新撰組も、どこか胡散臭い感じがして好きではありませんでした。
なので、『龍馬がゆく』は未読です。しかし、『坂の上の雲』で明治に興味がわき、新時代を切り開いた人々のことを知りたくなりました。
徳川慶喜は写真が残っていますよね。頭の良い人だったそうですね。
先を見る目があるから、無駄なエネルギーを政治に費やさず趣味の人になったのでしょうね。ああいう生き方は私も憧れます。
香川さん、土佐弁と伊予弁を微妙に使い分けているのでしょうかねぇ。
*『坂の上の雲』の第二回は原作から大きく逸脱していて不満でした(汗)。
マーちゃん | 2010.01.05(火) 16:26 | URL | コメント編集

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://pkolife.blog90.fc2.com/tb.php/662-65def086
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

坂の上の雲 脚本家 放送予定

大河ドラマ 龍馬伝 第1回 「上士と下士」 - しっとう?岩田亜矢那 う~ん、やっぱり香川照之は巧いよなあ~ 直前までやっていて、いやこの龍馬伝が終わったこの年末にも続く「坂の上の雲」の中でも準主役の正岡子規をやっていてしかも労咳で今にも死にかけている、強烈?...
2010/01/07(木) 14:46:08 | 坂の上の雲 最新情報

▲PageTop

 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。