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2011.02/04(Fri)

RED/レッド

銃撃戦あり、爆破あり、カーチェイスあり、立ち回りあり・・・とアクション映画に不可欠な要素が濃密に詰まった痛快娯楽活劇である。また、人物描写にも神経が行き届き、それがアクションの魅力を強めている。元CIAの特別情報分析官の職に就いていたフランク(ブルース・ウィリス)は50代にして引退し、田舎町で年金暮らしをしている。一人暮らしのフランクの楽しみは年金課のサラ(メアリー=ルイーズ・パーカー )と電話でおしゃべりすること。ただし、彼女とは顔を合わせたことはない。CIAを退職したら年金をもらえるんだ、でもフランクの慎ましい生活からすると額はあんまり多くないのかな? などと、下世話な事を考えながらのんびり観ていたら、いきなり派手なアクションシーンが飛び込んできた フランクが最新の銃火器で武装した暗殺部隊に襲撃されたのだ!この時、フランクは鈍重なオッサンから一転、無駄のない動きをみせ彼らを始末する。倒された暗殺者に無線で指示を送ってきたのはCIA。なぜ?その目的を探るために昔の仲間を訪ね、彼らと行動をともにする。

RED_1.jpg

元上司のジョー(モーガン・フリーマン)は笑顔でフランクを迎え入れた。ジョーは末期の肝臓がんを患っているが、老人介護施設で残された時間を明るく過ごしている。やがて、フランクを襲撃した連中がNYタイムズ紙の女性記者を殺害した疑いがあることが判明する。次にフランクが向かったのは、かつての同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)のもと。マーヴィン最初の一言がいい 「俺を殺しに来たのか?」明らかに目つきが変!人体実験のせいで極度の被害妄想にとらわれているらしい。クレイジーで浮世離れしてた元同僚をマルコヴィッチは楽しげに演じている。本領発揮だな・・・。オバサンも頑張ってるよー イギリス諜報機関の元狙撃手ビクトリア(ヘレン・ミレン)が思い切り銃をぶっ放す。彼女と元ソビエトスパイだったイヴァン(ブライアン・コックス)が恋仲だったという設定も笑える。

さらに、リチャード・ドレイファスまで出ているではないか!好きなんだよねー。あの人を食った感じが 主に70年代~80年代にかけて活躍していた俳優さんだ。『グッバイガール』(77)は最高だった。マイベスト10映画の一つでありんす。本作ではワルを演じていたが、この人が演じると小悪党になってしまう(笑)。お気楽な感じが沁みついているからだろうね。コメディ映画の悪役にはぴったりだ。さらに、さらにアーネスト・ボーグナインが(@_@;) これにはびっくり。特長ある顔ですぐ彼だとわかった。ハリウッドの黄金時代を飾った名優である。とうが立った出演者(←失礼)たちが繰り広げるスリリングなアクション映画は、えもいわれぬ赴きを持つチャーミングな作品になっている。

タグ : 映画感想

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